製作の現場より

ホーニング加工(小径)

穴は約Φ19ほどと小径でも、ご覧の通り肉厚のパイプです。

 

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同じ商品が2本。外形はすでに仕上がっておりましたので、

まずは、傷がつかないようにマスキングテープでぐるぐる巻きに。

そちらを下にして、ホーニング機のチャックにくわえます。

 

IMG_4047

 

小径物のホーニングの場合、ホーニングヘッドを取り付けるシャフトも非常に細く、

ヘッド自体の強度も弱いため、パイプ内面に砥石をあてる際もその強さの調整が

非常に難しいのです。

 

砥石を強くあてすぎて機械を動かしてしまうとシャフトやヘッドがポキッといってしまします。

その力加減やセッティング時点での芯出しをおろそかにしてしまうと、

悲惨な結果になってしまうのです。

 

作業については、いかなる案件に対しても、

常に慎重さを心がけてはおりますが、小径物のホーニングはその中でも特に神経を使います。

(公差や面粗さ等とは違った意味で)

 

という訳で、今回も無事に2本ともに作業終了。

何事も無く、ホッといたしました。

 

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